子育て

初めての発熱!突発性発疹の症状と経過。

帰省中に急なぐずぐず、39℃超えの発熱

ひなちゃん、生後半年で39℃を超える熱を出しました。

しかも金沢を離れ、京都に帰省中だったときのことでした。

金沢から京都までは毎回車で4時間程度かけてゆっくり帰っていました。

この頃のひなはハイハイが大好きで、チャイルドシートに4時間も収まっていること等できず、もちろん車の中ではぐずぐずタイムが多かったです。

窮屈に過ごしてやっと身体を伸ばせると思ったら、そこは知らない場所で、知らない人に囲まれてとても驚いた様子でした。

慣れてくれば収まるだろうと思っていたそのグズグズは到着から数時間経っても収まらず、過去一番だったのを覚えてます。

日中もほとんど笑顔を見せることはなく、慣れないところだからだろうと思っていましたが、夜中もいつになく頻繁に起きていました。

で、夜中にふと娘に触れてみるとめちゃめちゃ熱い。

年の為に持ってきていた体温計で熱を測ってみると、文字盤には39℃の文字。

ほんとに焦りました。

何故ならそこは京都のど田舎で近くの病院まで車で30分以上。

結局#8000でひなの様子を伝えることに。

発熱とその他の症状。病院には行かず。

電話相談では、

  • おっぱいやミルクが飲める
  • 泣き声がいつも通り元気
  • 睡眠ができている

『月齢的に考えて、このあたりをよく見ておいて、少しでもあれ?やばいかも?と感じたら救急』

と、言われました。

おっぱいはしっかり飲むし、泣き声も超元気!眠りは浅いけどねむってる!

と、救急の必要はなさそうな感じでした。

ど田舎だということもあったので、病院行くなら救急車だろうなと思ってましたが、その必要はなかったのでいまさらホッとしています。

翌朝もしんどそうだったら考えようと思ってましたが、熱は下がりました。

ただこの日は元旦。お正月のお祝いムードの中、ひなは一人だけグズグズで私は結構大変でした。(笑)

この日の夜、また熱が出ました。ただ、その他の変わったところはなかったのでとりあえず様子見てました。

同じことがまた翌日まで続き、発熱は計3日間でした。

帰省と同時に元気に!そして発疹。

熱が下がった次の日、顔に赤いぷつぷつが数か所にあるようなないような。

そこまで目立つようなものではなかったので、とりあえずその日は無視。

翌日、初詣の為に神社に行ったのですが、その後に寄った実家でおむつを変えるときに気付いたのです。

お腹にぷつぷつー!!!

よく見ると背中にも首筋にも。

いろんなところに発疹ができていたのです!

あぁ、これはまさかと思い、ネットで調べてみると突発性発疹の症状と合致。

念の為に小児科にも電話で確認をしましたが、やはり突発性だろうとのこと。

病院に来てもいいが、薬などはなく、むしろインフルなどをもらって帰らないかが心配だとか。

発疹はすごかったですが、ひな自身はすっかり元気で痒そうな様子もなく、熱も下がりきっていたので、家で様子を見ました。

このときは保湿を一旦中止して、離乳食も気持ち少なくして、夜間もしっかり授乳しました。

発疹は3日後にはきれいさっぱりなくなっており、元のひなに戻りました。

突発性発疹の症状と経過:発熱2.3日→解熱した前後に発疹。結局のところ対処法はない!

突発性発疹は初めての熱に多く、1度なるともうかからないと聞きました。ひなは第一関門突破した!(笑)

  • 突発性発疹はまず熱が出て、その後発疹。
  • 病院に行く前に1度電話で症状を伝えてみる。
  • 異常だと感じたら救急へ!
  • 水分補給しっかり!

こんな教訓を得ましたが、何より突発性発疹は今後もうかからないだろうので、次の発熱に恐れています。 

自己判断で動かず、専門家に相談できたことで、私の安心に繋がりましたから、気になることがあればまずは電話してみるのもいいかもしれないですね。

おーしまい。