子育て

専業主婦の私も就活に成功→0歳児の娘を4月から保育園に入園させることができた!

0歳7ヶ月の娘を育児中のちいちゃんです。

家にいると言葉の通じない赤ちゃんと毎日二人きり。

時にはイライラしたり、泣きたくなったりもします。

そんな私、実は出産前から赤ちゃんとずっと2人でいるより、保育園に入れて働いたほうが気持ちが楽なのではないか?

仕事がむしろストレス発散になるのではないか?

と考えていました。

そしてこの度、6月生まれの娘を晴れて4月から保育園に入園させることが決定致しました。  

この記事では、専業主婦の私が、0歳児の娘をどのような経緯で保育園に入園させることができたのかを分かりやすく説明します。

妊娠中退職し専業主婦に

私は旦那とは授かり婚でした。

当時住んでいたところが病院もないような山奥だったので、妊娠発覚後しばらく働いた後、退職しました。

当時マタハラを受けていたこともあり、退職したこと自体は全く後悔していません。

この時から産後の社会復帰についていろんな方のブログや書き物を読み漁っていました。

ここで得たこととしては、認可施設はまず仕事をしてないと100パー無理(ほんとは就活中でもいけるかもしれないけど、過疎化が進んでいる地域でしか実際は受け入れられていない)、認可外施設は就活中でもokで受け入れてもらいやすい、フルタイムのほうが認可施設に入れられる可能性が高い、優先されるという情報でした。

というわけでその知識をもとに、就活サイトや転職サイト、エージェント等、次回の就活に役立ちそうなサイトを調べて、私に合う条件で検索して片っ端から『次の4月から働けるかどうか』を問い合わせていました。

ここで得たことは、保険業界の営業(生保レディ)は産後の女性を積極的に求めているということでした。

6月生まれの娘。妊娠中、産後に仕事探した

生まれるまでも仕事探しはもちろんして、産後の4月から働けるかもしれない企業を見つけては目星をつけるという作業をひたすらやっていました。

私の住んでいる地域では保育園申請の時期が10月だったので、それまでに仕事を見つける必要がありました。

アタックしていた企業から内々定を頂く。

ひたすら仕事を探しては企業にあたるを繰り返しましたが、介護や保険業界に絞って求人検索をし、面接までこぎつけることになりました。

数社と面接した結果、内々定ゲットここまでが実はめちゃめちゃ大変でした。

1時預かり探したり、ハローワーク通って失業保険の申請したり。

保育園申請のタイミングで4月就職予定と記入できた

10月の申請で4月から入園予定、つまり育休中の方々と対等に闘える段階になったのです。

ただ、育休中の方でも落ちてしまう方はたくさんいるので、申請の段階では安心できませんでした。

私の場合、更にあることが重なって、私が稼がなければいけない状況に陥りました。

というのも、旦那が仕事が原因で適応障害になり、休みがちだったのです。

長期で休んではどうかと精神科医にすすめられたこともあり、職場に出すための診断書までもらっていました。

申請直前だったため、焦りましたが、特別な理由に配偶者の状況について書く欄があったので、ありのままの状況を記入し、診断書のコピーも追加書類として添付しました。

専業主婦でも仕事を見つけて申請

専業主婦の私が0歳児の娘を4月から保育園に入園させることのできた要因はざっとまとめるとこんな感じだったと思います。

  • 4月からの就職先を見つけることができた
  • 旦那が適応障害となり私が稼ぐ必要があった
  • 競合が少ない地域だったかもしれない

育児疲れで仕事をしていたほうがましだ!という方は、保育園探しを端から諦めずに行動してみれば明るい未来が待っているかもしれません。

一時預かりやシッターサービスでリフレッシュできれば、それだけでスッキリすることもあるので1度試してみてもいいと思います。

とは言え、産後、育児中は弱っていようと体が資本、無理は禁物ですよ。では。