家庭菜園をしたことのない主婦でも畑を始めることができるのか?!
こんにちは。ちーぼです。久しぶりの更新です。
私事ですが、仕事は無事辞められることになりまして、またサイトのロゴ画像を変更しなきゃいけないなと思っているところです。
動画編集はぼちぼちやってます。最後に畑初心者の1日目を記録した動画をYoutubeにもupしていますので、よければご覧ください。
さて!!
本題ですが、家庭菜園をしたことのない主婦でも畑ができるのか?ということについて、お話ししたいと思います。
結論は、可能です。
畑を始めるにあたって一番ネックになるのが【土地を探すこと】だと思うのですが、この記事ではそこをどのようにクリアしたのかを主にお伝えします。
畑をするには土地が必要!初心者におすすめの方法は?
畑をするときに必要な土地は主に次の方法のどれかで準備をすることになると思います。
このあたりでしょうか。
この中でも初心者がとっつきやすいのはやはり「農園・農地を借りる」です。
初心者ということで、なかなか最初から土地を購入する勇気はないと思います。
ただ、農園・農地と言ってもどのように借りるの?という疑問をお持ちの方は多いと思いますので、次の項目で私が実際にどのようなところから土地を借りたのかをお話しします。
畑をやりたい初心者☞まずは市民農園を検討してみる
実際に畑を借りようと思った時に、まず私がやったのは「市民農園 〇〇市」(〇〇は自分の居住地域名)で検索をかけることです。
ちなみに市民農園についての解説は農林水産省のPDFがとても分かりやすいので、ぜひ参考になさってください。
一般に『市民農園』とは、サラリーマン家庭や都市の住民の方々のレクリエー
ション、高齢者の生きがいづくり、生徒・児童の体験学習などの多様な目的で、
農家でない方々が小さな面積の農地を利用して自家用の野菜や花を栽培する
農園のことをいいます。
このような農園は、ヨーロッパ諸国では古くからあり、ドイツではクラインガルテ
ン(小さな庭)と呼ばれ、我が国では市民農園と呼ばれるほか、農業体験農園、
レジャー農園、ふれあい農園などいろいろな名称で呼ばれています。
農家でない方々がこのような農地を利用できるよう、自治体、農協、農家、企業、
NPOなどが市民農園を開設できるようになっています。(引用:市民農園をはじめよう)
市民農園は不動産屋さんであるような農園・農地とは大きく異なり、その地域の人々とのつながりを持つことができます。
大きな土地を借主の数だけ区画で割って、1区画を借りるというイメージです。
実際に私が借りたところは、いろんな人が入れ代わり立ち代わり畑に出入りしていて、初心者の私にもいろいろ教えてくださいます。
初心者でも大丈夫!畑を開始するときに必要なのは勇気を出して一歩踏み出すこと
家庭菜園をやったことのない私がなぜ畑を借りて農作業をすることができているのか。
それは問合せだったり、電話だったり、アクションを起こしたからにほかなりません。
実際お金もかかりますが、それは場所によって地域によってまちまちなので、まずは調べてお話を聞きに行ってみてはいかがでしょうか?
都会圏だと「シェア畑」というサービスも登場しているようです。
市民農園はシェア畑に比べるととても安いですし、地域とのつながりを感じられるので私としてはとても楽しく活用させてもらっています。
もちろんそれぞれにメリットデメリットはありますので、またそのあたりも記事にできたらいいなと思っています。
ではでは^^