子育て

ギャン泣きする赤ちゃんにイライラするママへ。ストレスの対処法が大切です。

ギャン泣きする赤ちゃんを目の前にどうしていいか分からない。

そんな経験ありませんか?

 

娘のひなが生後3か月の頃

毎晩決まった時間に必ず1時間は

耳をつんざくようなギャン泣き。

今となっては懐かしいですが、

その時は必死でした。

今必死に頑張っているママに届きますように。

ギャン泣きする赤ちゃんにイライラしないママなんていない!

結論から書かせてもらうと、赤ちゃんはギャン泣きするものなので、今感じているそのイライラは当たり前のものです。

私の娘は2019年1月現在、

7か月を迎えましたが、

しっかりとギャンギャン泣いてくれます。(笑)

そして7か月経った今もまだイライラします。

(泣き声に!←ここ重要)

周りのママ友も、

支援センターで出会うママだって、

あなたと同じようにイライラしているのです。

どうしてもイライラしてしまったときは、ひと呼吸おいて、「自分がイライラしているな」と受け止めてあげましょう。

このページにたどり着いたということは、自分のイライラをしっかり受け止められている証拠です。

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生後0~3か月のギャン泣きと対処法

うちのひなちゃんの事例ですので、

あくまでもご参考程度にお願いします。

6月生まれのひなは生後3か月くらいまでは、微笑むことと少し声を出すくらいしかできず、本当に意思疎通が難しかったのを覚えています。

そして赤ちゃんは要求によって泣き方が違うと聞いたことがありましたが、このあたりくらいまでは何故泣いているのかさっぱり分かりませんでした。

ダメな母親だとか、母親失格かなとイライラして怖い顔になる度に落ち込んでいました。

が、ある日「赤ちゃんの泣き声はママをイライラさせるものなんだよ」とある助産師さんに言われました。

それをきっかけに、イライラを仕方のないものなのだと受け止め、おむつ、授乳、部屋の環境…と、思い当たることを片っ端から試していました。

何をしても泣き止まないときは、赤ちゃんが泣きたいときなのだと思うようにし、泣いている姿を動画に撮ったりして気を紛らわせていました。

このあたりくらいの泣き声は今思うととっても可愛らしいのでもっと動画に収めておけばよかったと後悔しています。(笑)

生後4か月~6か月のギャン泣きと対処法

これもひなちゃんの事例ですのでご参考程度に。

ギャン泣きしている理由がなんとなく分かってくる月齢になってきました。

少しずつ泣き方に変化が現れたのです!!

おっぱいが欲しい時はハフハフするし、ママに抱っこしてほしい時は涙を出さずに「えーん」「わーん」と呼んでいるような泣き声だし。

なんとなくだけど、これかな?と思ったことをしてあげて、泣き止んでくれたり笑顔になってくれた時には、意思疎通ができた!!とさっきまでイライラしていたのが嬉しくなってしまうものです。

意思疎通ゲームだと思って、泣き方の違いを観察してみると面白いかもしれませんね。

赤ちゃんのギャン泣きはイライラして当たり前!対処法を知ってストレスを軽減しよう。

本当に赤ちゃんのギャン泣きで悩んでいるママってたくさんいると思います。

私もその一人ですし、7か月になった今でも悩んでいます。

ただ、それでストレスを溜めていくのではなく、考え方や見方を少しだけ変えることで育児の喜びに変化させることが可能だなと感じました。

イライラしてしまうのはごく当然のことなので、イライラしない工夫よりも、イライラしたときにどう対処するのかを考えておくことが大切な気がします。

好きなことや趣味など楽しむ時間のない方は、パパに預けたり、家事サービスやシッターサービスを使って少し自分の時間をつくってあげるのも有効かもしれないですね。

私も頑張ります。(笑)

お読みいただき、ありがとうございました。

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