子育て

【必見!】0歳児の赤ちゃんと旅行に行くときの持ち物リスト

先日、旦那の実家へ生後9か月になった娘と帰省してきました。

今回の帰省は娘が産まれて4回目ですが、そろそろ赤ちゃんとの宿泊旅行で必要なものがだいたいわかってきました。

1回目はいろいろ心配で荷物が大量だったのですが、今回はキャリーケースとボストンバックひとつで家族全員の荷物をつめることができました。(あ、おむつは袋ごと持っていきましたw)

この記事では、

  • 0歳児の赤ちゃん連れ2泊3日の旅に行くよ!
  • 旅の荷物をなるべく少なくしたい!
  • 旅行で役立つ便利グッズを知りたい!

という方に是非読んでいただきたいです。

①絶対に必要なアイテムリスト

まずは必要なものです。

ただ、工夫次第で減らせるものもあるので、『その工夫が知りたいんだ!』という方は読み飛ばしてくださいね。

★は工夫可能なものなので、工夫次第では荷物削減に繋がりますよ。

おむつ替えグッズ

  • ★おむつ 日数×3-5枚
  • おしりふき 1袋
  • ★おむつ替えシート
  • ★処理用ビニール袋

ミルク、離乳食グッズ

  • ★粉ミルク 必要分
  • ★哺乳瓶  必要分
  • ★哺乳瓶洗浄スポンジ等
  • 調乳のお湯ボトル

お着替えグッズ

  • ★肌着 日数分+1
  • ★ベビー服 日数分+1
  • パジャマ 泊数分
  • スリーパー 必要あれば

お風呂グッズ

  • ★ベビーソープ
  • ★保湿剤

タオル類

  • ハンドタオル 日数×2.3枚
  • ★バスタオル 必要な分だけ

その他

  • 保険証
  • 医療証
  • 母子手帳
  • 常備薬 この4つはいざというときのために。
  • おもちゃ お気に入りのものを。
  • おやつ 手軽に食べさせられるもの。
  • ベビー歯ブラシ

②あったら便利なアイテムリスト

荷物を減らすために使いたい便利グッズです。

これらは必要ないと思う方も多いかもしれませんが、

荷物を削減したいなら是非活用することをお勧めします。

ミルクの手間削減グッズ

  • 液体ミルク
  • 固形ミルク
  • 簡易哺乳瓶洗浄スポンジ

ミルクストッカーで粉ミルクを1回分にするのもありですが、今は令和です。

固形ミルクやスティックミルクがあれば、コンパクトに持ち運びが可能です。

哺乳瓶に水と一緒に入れるだけで簡単に哺乳瓶が洗えるスポンジ等もありますので、そんな便利グッズを使えば哺乳瓶洗浄グッズも減らせますね。

電子レンジで除菌ができるものもあるので除菌が必要な低月齢の赤ちゃんを連れて旅行に出かけるときは持っていてもいいかもしれません。

旅行用のお風呂グッズ

  • ベビーソープ&保湿セット
  • 沐浴剤

宿泊用のベビーソープや保湿剤がセットになったものもあります。

汚れを落とす効果や保湿効果がある、固形の沐浴剤等を使えば、これだけでもOKです。

沐浴剤なら普段使いもできますよ。

おむつ圧縮袋

  • おむつ専用圧縮袋(衣類用も必要なら)
  • おしっこ吸収ライナー

衣類用圧縮袋はよく聞きますが、おむつ専用ってあるの?

、、、あるんです!!!

おしっこ吸収ライナーはつかまり立ちをできる子であれば、出かける前にパンツタイプのおむつの内側に装着しておけば、車の中でもライナーをサッと抜くだけで1回分のおむつ交換の手間が省けます。

③荷物を減らす工夫について

宅急便

旅先に到着するまで使わないような荷物はまとめて宅急便で宿に送ってしまいましょう。

旅の途中で重たい思いをしなくて済みますよ。

赤ちゃん対応の宿

赤ちゃん対応の宿では、おむつやベビーソープなどを用意しておいてくれたり、離乳食の提供もしているところもあります。

おもちゃや遊び場が充実している施設もありますので、是非時間があるときに探してみてください。

洗濯機使用

赤ちゃん対応の宿でもそうですが、洗濯機を使える場所を選ぶと着替えの荷物が減りますよ。

実家に帰る場合も事前に洗濯機を貸してほしい旨を伝え、洗濯をさせてもらうと荷物が軽く済みます。

現地調達

荷物を少なくするのも一つの手ですが、現地で購入できるものは思い切って持っていかないというのも手です。

必要最低限だけの荷物でも心配にならないという方は是非現地調達をすることも検討してみましょう。

まとめ:赤ちゃんとの旅行では便利グッズを使って荷物を最小化するのがおすすめです♪

赤ちゃんとの旅行では赤ちゃんを抱っこして、荷物も抱えてとママやパパの負担は大きくなりがちです。

便利グッズを駆使して、家族みんなが快適な旅行・帰省ができるように一工夫してみてくださいね。

とはいえ、小さいうちは旅先で何かあったら・・・と、心配ですよね。

事前に近くの病院を調べておいたり、交通手段を考えておくことも負担軽減につながりますよ。

それでは☆!